ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヤシャゼンマイ」の意味・わかりやすい解説
ヤシャゼンマイ(夜叉薇)
ヤシャゼンマイ
Osmunda lancea
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…約20種が世界中に分布し,3属に分類される。 近縁のヤシャゼンマイO.lancea Thunb.は日本固有の種である。必ず川沿いに生育し,小羽片が狭披針形,先端・基部ともに鋭形となり,羽軸に鋭角でつくなど,いわゆる流線形となって渓流沿い植物特有の形をしている。…
※「ヤシャゼンマイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...