ヤバパアイト

最新 地学事典 「ヤバパアイト」の解説

ヤバパアイト

yavapaiite

化学組成KFe3(SO42鉱物単斜晶系,空間群C2, C2/mまたはCm, 格子定数a0.812nm, b0.514, c0.782, β94°24′。厚板状結晶,(010)に伸長劈開{001}・{100}完全,きわめて脆弱,断口貝殻状,硬度2.5~3,比重2.88。ガラス光沢,帯紫淡桃色,条痕白色。透明。薄片中無色,屈折率α1.593, β1.684, γ1.698, 2V(-)30.5°, 光分散rv強。熱水で分解。HClに可溶。少量のAl, Mg, Naを含む。米国アリゾナ州United Verde銅山産。アリゾナに住んでいたインディアンの族名から命名

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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