ヤルムークの戦い(読み)ヤルムークのたたかい(その他表記)Yarmūk

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヤルムークの戦い」の意味・わかりやすい解説

ヤルムークの戦い
ヤルムークのたたかい
Yarmūk

636年8月 20日ヨルダン川の支流ヤルムーク河畔で,ハーリド・イブヌル・ワリードの率いるアラブ=イスラム軍がビザンチン皇帝ヘラクリウス1世の弟テオドルスの率いる軍を破り,シリア征服への道を開いた戦い

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む