ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヤーヒモフ」の意味・わかりやすい解説 ヤーヒモフJáchymov ドイツ語ではヨアヒムシュタール Joachimstal。チェコ西部,チェヒ (ボヘミア) 地方西部の小さな町。カルロビバリの北,クルシュネホリ山地の最高峰クリノベツの山麓に位置し,ドイツとの国境に近い。中世には銀の産地として栄えたが,現在ではウラン鉱の産地として知られる。ラジウム療法で知られる温泉もある。人口 3503 (1980) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by