ゆうちよう

普及版 字通 「ゆうちよう」の読み・字形・画数・意味

【優】ゆう(いう)ちよう

殊遇。〔三国志、魏、明帝紀〕三年中、壽春の農民の妻、自ら言ふ、天の下ると爲ると。~人に飮ますに水を以てし、び以て瘡を洗ふに或いは(なほ)る多し。是(ここ)に於て後宮に立て、下詔して揚し、甚だ優せらる。の疾にび、水を飮むも驗無し。是に於てさる。

字通「優」の項目を見る


】ゆうちよう(いうてう)

はたあし。吹き流しのある旗。旗に呪飾のものとして加えた。〔後漢書、輿服志序〕其のつ。上下、各り。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む