ユーダイアライト

最新 地学事典 「ユーダイアライト」の解説

ユーダイアライト

eudialyte

化学組成Na15Ca6(Fe2+, Mn2+)3Zr3(Si, Nb)(Si25O73)(O, OH, H2O)3(Cl, OH)2の鉱物。三方晶系,空間群, 格子定数a1.4257nm, c3.0134, 単位格子中3分子含む。六角ないし三角形の板状~柱状結晶。ピンク~褐赤~褐~帯青色,半透明,ガラス~脂肪光沢。劈開なし。硬度5~5.5, 比重2.7~2.9。薄片ではピンクないし黄色,屈折率ω1.655~1.658, ε1.633~1.636, 一軸性負,ω1.591~1.623, ε1.594~1.633, 一軸性正。光学的に二つの型が報告されている。主にかすみ石閃長岩とそのペグマタイト中に微斜長石・かすみ石・エジリン輝石などに伴う。名称は酸によく溶けることを意味するギリシア語に由来。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 松原

ガラス管球内に入れた高抵抗線に電流を流し,ジュール熱によって高温となり放射する光を利用するもの。抵抗線としてはタングステンが用いられ,その蒸発を防ぐためアルゴンおよび窒素ガスが管内に約 0.7気圧封入...

白熱電球の用語解説を読む