よくき

普及版 字通 「よくき」の読み・字形・画数・意味

器】よくき

金銀などのメッキをした器物。〔図画見聞誌、六、鍾馗様〕(黄筌曰く)子の畫(ゑが)くの鍾馗(しようき)は、一身の力、氣色眼貌、(とも)に第二指に在りて、拇指(ぼし)に在らず。~臣今畫く古人(およ)ばずと雖も、然れども一身の力、拇指に在りと。~蜀之れを嗟賞し、仍(すなは)ち錦帛を以て、其の別を旌(あら)はす。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む