普及版 字通 「よくき」の読み・字形・画数・意味 【器】よくき 金銀などのメッキをした器物。〔図画見聞誌、六、鍾馗様〕(黄筌曰く)子の畫(ゑが)くの鍾馗(しようき)は、一身の力、氣色眼貌、(とも)に第二指に在りて、拇指(ぼし)に在らず。~臣今畫く、古人に(およ)ばずと雖も、然れども一身の力、拇指に在りと。~蜀之れを嗟賞し、仍(すなは)ち錦帛を以て、其の別を旌(あら)はす。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by