ライン・テイ・カウン・ティン(その他表記)Hlaing Hteik Hkaung Tin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

ライン・テイ・カウン・ティン
Hlaing Hteik Hkaung Tin

[生]1833. マンダレーインワ
[没]1875. マンダレー
ビルマ (現ミャンマー) ,コンバウン時代の文人。ミンドン王の弟カナウン皇太子の妃。幼名マ・プワー。コンバウン時代初期の民衆歌謡に起源をもつボーレーという形式の韻文作品があり,そのロマンチシズムは高く評価される。

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