改訂新版 世界大百科事典 「ラウタル」の意味・わかりやすい解説
ラウタル
Lautal
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…(a)Al‐Cu系合金(AC1A)は,Cu4.0~5.0%を添加したもので,熱処理状態では強度も靱性もあり,送電線の金具などに使用される。(b)Al‐Cu‐Si系合金(AC2A,AC2B)は,Cu4%,Si5%を標準組成として含む合金で,ラウタルLautalとも呼ばれる。鍛造性がよく,強度も高い。…
…(a)Al‐Cu系合金(AC1A)は,Cu4.0~5.0%を添加したもので,熱処理状態では強度も靱性もあり,送電線の金具などに使用される。(b)Al‐Cu‐Si系合金(AC2A,AC2B)は,Cu4%,Si5%を標準組成として含む合金で,ラウタルLautalとも呼ばれる。鍛造性がよく,強度も高い。…
※「ラウタル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...