ラエチア(その他表記)Raetia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ラエチア」の意味・わかりやすい解説

ラエチア
Raetia

古代ローマの属州。現在のチロルバイエルンスイスを含む。ケルト系のラエチ人がいたのでこの名がついた。前 15年チベリウス帝のとき属州となり,ガリア総督支配を受けた。のち独立の総督がおかれ,アウグスタ・ウィンデリコルム (現アウクスブルク) が首都となった。小さい州ながら交通の要衝にあたるためきわめて重視された。4世紀には2つに分割されたが,次第にアラマンニ族侵入を受け,5世紀末にはアルプス地方を除いて彼らの支配下に入った。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

7月10日は東京・浅草観音(あさくさかんのん)(浅草寺(せんそうじ))の結縁(けちえん)日で四万六千日という。この日に参詣(さんけい)すると4万6000日参詣したのと同じ功徳(くどく)があるといって信...

ほおずき市の用語解説を読む