ラ・カプリア(その他表記)La Capria, Raffaele

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ラ・カプリア」の意味・わかりやすい解説

ラ・カプリア
La Capria, Raffaele

[生]1922
イタリアの小説家。第2次世界大戦後の不安を反映した作家として知られる。処女作忍耐一日』 Un giorno di impazienza (1952) 。ほかに『死にいたる傷』 Ferito a morte (61) ,『愛と魂』 Amore e psiche (73) 。

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