法則の辞典 「ラザフォード原子模型」の解説 ラザフォード原子模型【Rutherford atom model】 中心に正電荷を帯びた,きわめて小さな原子核があり,その周囲を電子が回っているという原子のモデル.α 線によるラザフォード散乱*の結果として考えられた.長岡モデル(土星型モデル)よりも原子核ははるかに小さなものである. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報