ラシャ掻草(読み)ラシャカキグサ

デジタル大辞泉 「ラシャ掻草」の意味・読み・例文・類語

ラシャかき‐ぐさ【ラシャ×掻草】

スイカズラ科二年草。高さ約1.5メートル、茎にとげがある。葉は線形。夏、淡紫色頭状花穂状につけ、総苞そうほうは先がかぎ状。乾燥した穂は硬く、織物起毛に利用する。ヨーロッパ原産。おになべな。チーゼル

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む