ラシュヌ(その他表記)Rashnu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ラシュヌ」の意味・わかりやすい解説

ラシュヌ
Rashnu

ペルシア神話における真実と正義の神。人間霊魂死後,計量を司る太陽神ミトラとラシュヌの前に引出されて,生前の善業悪業が秤にかけられて裁かれる。裁く際のラシュヌの秤は厳正で,悪業が多いと判定されると地獄に落されるという。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む