ラジウム鉱泉(読み)ラジウムこうせん

精選版 日本国語大辞典 「ラジウム鉱泉」の意味・読み・例文・類語

ラジウム‐こうせん‥クヮウセン【ラジウム鉱泉】

  1. 〘 名詞 〙 ラジウム含有量の多い鉱泉。リウマチなどの治療に、浴用または飲用とする。
    1. [初出の実例]「ラヂウム鉱泉などと云って居りますが」(出典:糞尿譚(1937)〈火野葦平〉)

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