ラバノテーション(その他表記)Labanotation

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ラバノテーション」の意味・わかりやすい解説

ラバノテーション
Labanotation

R.ラバンによって発明された舞踊記譜法。 Kinetography Labanともいう。 1928年ラバンの出版した『舞踊記録』 Schrifttanzをもとに,長年の研究によってあらゆる動きに適用されるようになった。以前の舞踊譜バレエなどの決った舞踊しか記述できなかったが,この舞踊譜は抽象的記号を用い,使用される動きの基本的な成分を符号で表わし,調子の変化とタイミング,連続性とを示すもので,運動のあらゆる形態を記録することができるため,さまざまな踊りの記述が可能となった。縦に3本の直線を引いて身体の右,中央,左を示し,動きだけでなく,方向,スピードまで記述される。アメリカ,イギリスなどには「舞踊譜協会」があり,舞踊の記録,保存とラバノテーションの教育,普及に努めている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む