ラヒジュ(その他表記)Lahij

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ラヒジュ」の意味・わかりやすい解説

ラヒジュ
Lahij

イエメン南西部,カウル山脈南麓ティバン涸れ川 (ワディ) にのぞむ町。アデンの西北西 32km,肥沃な灌漑農耕地に位置する。独立以前はアブダリ・スルタン領の首都で,1735~1839年にはアデンをも支配下においた。壮大なスルタンの宮殿が残る。農畜産物の主要な集散地で,伝統工芸の金属細工を産する。首都サヌアに通じる幹線道路が通り,同時に地方交易の中心地でもある。人口約1万。

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