ラファエルウルダネタ橋(読み)ラファエルウルダネタバシ

デジタル大辞泉 「ラファエルウルダネタ橋」の意味・読み・例文・類語

ラファエルウルダネタ‐ばし【ラファエルウルダネタ橋】

Puente General Rafael Urdaneta》ベネズエラ北西部、マラカイボ湖に架かる橋。通称マラカイボ橋。マラカイボの東側、湖とベネズエラ湾を結ぶ流出口に位置する。イタリアの技術者R=モランディ設計により、1962年に完成。全長8678メートル。建造当初は、世界最長のコンクリート橋脚の橋として知られた。南アメリカの独立運動の英雄ラファエル=ウルダネタの名を冠する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む