ラファ

共同通信ニュース用語解説 「ラファ」の解説

ラファ

エジプト境界を接するパレスチナ自治区ガザ最南部の地域。面積は約64平方キロ。昨年10月に始まったイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘前の人口は約28万人だったが、ガザ各地から避難民殺到。一時は約120万人がテントなどに密集して暮らしていた。今月に入り、イスラエル軍が限定的地上作戦を開始し、住民退避を要請した。これまでに90万人以上がラファを離れたとみられている。ラファ検問所はガザへの重要な物資搬入ルートだったが、軍により封鎖され、物資搬入は止まっている。(エルサレム共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む