ラフィア細工(読み)らふぃあざいく

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ラフィア細工」の意味・わかりやすい解説

ラフィア細工
らふぃあざいく

ヤシ科常緑樹ラフィアヤシの葉の繊維であるラフィア糸を材料に行う細工幅広のものを編んで敷物帽子、袋類をつくるほかに、さまざまな色に染めた細い糸で刺しゅうをしたりする。一般にラフィア刺しゅうとよぶのは材料による名称で、技法的には区限刺しゅうに属する。麻のキャンバスなど布目の粗いものに、毛糸のとじ針で刺す。バッグなど、できあがりはボリュームがあり、独特の光沢が美しい。最近は日本でも紙ラフィアが生産されるようになった。

[秋山光男]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む