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常緑樹 じょうりょくじゅevergreen tree

6件 の用語解説(常緑樹の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

常緑樹
じょうりょくじゅ
evergreen tree

四季を通じて常に緑葉を保っている樹木。落葉樹に対する語。ただし各葉は幾年間も枯死しないのではなく,寿命は種類にもよるが1年から数年ぐらいで枯死落葉し,次々に新しい葉がつくられていくので落葉現象が目立たない。

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デジタル大辞泉の解説

じょうりょく‐じゅ〔ジヤウリヨク‐〕【常緑樹】

1年以上落葉せず、しかも交代に新葉をつけるので、いつも緑葉をもつ樹木。→落葉樹

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

常緑樹【じょうりょくじゅ】

四季にわたって葉をつけている樹木。落葉樹の対。カシ,シイなどの常緑広葉樹とマツ,スギなどの常緑針葉樹がある。前者は熱〜暖温帯に,後者は冷温〜亜寒帯におもに分布する。
→関連項目落葉

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世界大百科事典 第2版の解説

じょうりょくじゅ【常緑樹 evergreen tree】

落葉樹の対語で,葉の寿命が1年以上あり,年中葉をつけている樹木。落葉樹とは葉の寿命で区別されるが,葉が革質や肉質で厚く光沢があるので,葉のついた状態でも,落葉樹と一見して見分けられることが多い。葉の寿命は環境条件によっても変化するが,ヤブツバキクスノキのように1年で,毎年すべての葉が作られるものから,アカマツ,シイのように普通は2年のもの,モミ,ツガのように長ければ10年以上になるものまである。常緑樹の落葉期は,広葉樹では春の新葉展開時が多いが,針葉樹では生長が休止する秋から冬にかけてになる。

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大辞林 第三版の解説

じょうりょくじゅ【常緑樹】

一年以上枯れない葉をもつ樹木。マツ・ツバキなど。ときわぎ。 ↔ 落葉樹

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

常緑樹
じょうりょくじゅ

葉の交代が連続的に行われ、落葉期をもたない樹木をいう。葉の寿命は温帯以北では1年ないしそれ以上(一般には2~3年)であるが、常緑針葉樹にあっては10年以上も生きている場合がある。熱帯では、新葉の出葉とともに旧葉が落葉していく常緑樹もあり、この場合は葉の寿命が数か月という状態もおこる。日本ではシイ、カシ、タブノキなど照葉樹とよばれる常緑広葉樹のほかに、モミ、ツガ、シラビソオオシラビソなどの常緑針葉樹がみられる。ウバメガシは、地中海式気候下に分布する硬葉樹に含められる常緑樹である。[大澤雅彦]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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世界大百科事典内の常緑樹の言及

【落葉樹】より

常緑樹の対語で,葉の寿命が1年に満たず,すべての成葉を失って休眠状態に入る時期をもつ樹木。落葉樹の大半は広葉樹であるが,カラマツ,セコイアのような針葉樹の一部も含まれる。…

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