ラブダコス(その他表記)Labdakos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ラブダコス」の意味・わかりやすい解説

ラブダコス
Labdakos

ギリシア神話の人物。オイディプス祖父として知られる。カドモスの息子ポリュドロスが,ニュクテウスの娘ニュクテイスと結婚してもうけた子だが,テーベ王位についたポリュドロスは,ラブダコスが赤子のうちに世を去った。そこでラブダコスが成長するまで,まずニュクテウスが摂政となり,その死後はニュクテウスの弟のリュコスがそれに代ったが,ラブダコスも,成人して王位についたあと,ディオニュソス信仰がテーベに広まるのを妨げようとして,信女たちに八つ裂きにされ,まだ赤子の遺児ライオスを残して死んだという。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む