法則の辞典 「ラプラスの展開定理」の解説 ラプラスの展開定理【Laplace expansion theorem】 行列式の展開の定理.aij を(i,j)成分とする n 次の正方行列 A において,A の(i,j)余因子を Aij で表したとき | A |=∑akjAkj=∑aikAik となる. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内のラプラスの展開定理の言及 【小行列式】より …これはの余因子といわれる。(i1,……,ir),(j1,……,jr)を固定すると,これは行列式のある行または列についての展開の一般化になっており,ラプラスの展開定理といわれる。【丸山 正樹】。… ※「ラプラスの展開定理」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by