ラリーコリエル(その他表記)Larry Coryell

20世紀西洋人名事典 「ラリーコリエル」の解説

ラリー コリエル
Larry Coryell


1943.4.2 -
米国のジャズ演奏家。
テキサス州ガルベストン生まれ。
独学ギター習得。15歳でマイク・マンデルの率いるP&Bグループに参加。1965年、大学を中退してニューヨーク進出。自己ジャズ・ロック・グループであるフリーズ・スピリッツ、フォアプレイ、ジ・イレブンス・ハウスなどを結成。その後、アコースティック・ギターに専念する。’76年フィリップ・カテリーンとの2ギター等でジャズ祭にも登場。代表作に、「スペイシズ」「アスペクツ」など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む