ラルフ・H.ターナー(その他表記)Ralph Hebert Turner

20世紀西洋人名事典 「ラルフ・H.ターナー」の解説

ラルフ・H. ターナー
Ralph Hebert Turner


1919 -
社会学者。
G.H.ミードブルーマーの流れをひく。シンボリック相互作用論立場より役割論、集合行動論、社会移動論、準拠集団論の研究を行う。スメルサーの「価値付加の論理」に匹敵する「創発規範論」が有名。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む