ラーリッチ(読み)らーりっち(その他表記)Mihailo Lalić

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ラーリッチ」の意味・わかりやすい解説

ラーリッチ
らーりっち
Mihailo Lalić
(1914―1993)

モンテネグロ小説家。ベオグラード大学で法学を学ぶ。第二次世界大戦中、民族解放運動に参加してゲシュタポに捕らえられ、死刑の宣告を受けるが脱走、ギリシア・パルチザンに身を投じた。第二次大戦主題とする『結婚』(1950)、『悪意の春』(1953)、『悲嘆の山』(1957)、『追跡』(1960)など一連の長編パルチザンもので限界状況に置かれた人間像を描破している。

[栗原成郎]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む