リディアラシラ(英語表記)Lydia Lassila

現代外国人名録2016 「リディアラシラ」の解説

リディア ラシラ
Lydia Lassila

職業・肩書
スキー選手(フリースタイル) バンクーバー五輪フリースタイルスキー女子エアリアル金メダリスト

国籍
オーストラリア

生年月日
1982年1月17日

出生地
ビクトリア州メルボルン

旧名・旧姓
イエロディアコヌ,リディア〈Ierodiaconou,Lydia〉

経歴
ジュニア時代は体操選手だったが、度重なる怪我のため、18歳でフリースタイルスキーのエアリアルに転向。2002年ソルトレークシティ五輪に出場。2006年トリノ五輪は予選で転倒し、左膝靱帯を断裂。2008〜2009年シーズンにW杯で種目別優勝。2010年バンクーバー五輪で金メダルを獲得。157センチ、54キロ。2007年モーグルの元フィンランド代表選手と結婚。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

最新 世界スポーツ人名事典 「リディアラシラ」の解説

リディア ラシラ
Lydia Lassila
スキー

スキー選手(フリースタイル) バンクーバー五輪金メダリスト
生年月日:1982年1月17日
国籍:オーストラリア
出生地:ビクトリア州メルボルン
別名等:旧姓(名)=リディア イエロディアコヌ〈Lydia Ierodiaconou〉
経歴:ジュニア時代は体操選手だったが、度重なる怪我のため、18歳でフリースタイルスキーのエアリアルに転向。2002年ソルトレークシティ五輪に出場。2006年トリノ五輪は予選で転倒し、左膝靱帯を断裂。2008〜2009年シーズンにW杯で種目別優勝。2010年バンクーバー五輪で金メダルを獲得。157センチ、54キロ。2007年モーグルの元フィンランド代表選手と結婚。

出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android