りゆうべん

普及版 字通 「りゆうべん」の読み・字形・画数・意味

冕】りゆう(りう)べん

冕冠十二。清・黄遵憲〔西郷星歌・隆盛既に没す。~適彗星有り、~国人遂に之れに名づけて隆盛星と為す〕詩 上に一人冕を戴くり 是れを日の子、天の孫と爲す

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む