リュクサンブール州(読み)リュクサンブール(その他表記)Luxembourg

翻訳|Luxembourg

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「リュクサンブール州」の意味・わかりやすい解説

リュクサンブール〔州〕
リュクサンブール
Luxembourg

オランダ語ではルクセンブルク Luxemburg。ベルギー南東部,フランスとルクセンブルクに境を接する州。フランス語地方で,州都アルロン。ベルギー最大の州域をもつが,その約4分の3はアルデンヌ高原で,残りはベルギー領ロレーヌ地方にまたがる。 1831年ルクセンブルク大公国によりベルギーに割譲。木材輸出と石英などの採掘がわずかに行われるほかは,森林に囲まれた耕地でのカラスムギやジャガイモ栽培,肉牛飼育,酪農が産業の中心。南部にはフランスのロレーヌ地方から鉄鉱床が延びているが,産出量は少い。鉄道沿線に小さな市場町が散在し,人口密度は国内で最低。森林と河谷美に富み,近年は観光業が盛んになりつつある。面積 4440km2。人口 23万 2813 (1991) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む