リューネブルジャイト

最新 地学事典 「リューネブルジャイト」の解説

リューネブルジャイト

Iüneburgite

化学組成Mg3B2(PO4)2(OH)6・6H2Oの鉱物。三斜晶系,空間群,格子定数a0.635nm, b0.980, c0.630, α84.5°,β106.4°,γ96.4°, 単位格子中1分子含む。微細な擬六角板状結晶,繊維状・土状構造のノジュール。白~褐白色,半透明。劈開{110}・{}に明らか。硬度~2,比重2.05。薄片では無色,屈折率α1.520, β1.540, γ1.545, 2V(-)50°~60°。ドイツLüneburgの泥灰岩中に産するほか,米国テキサス州の塩類鉱床中に岩塩・カリ岩塩などに伴い,またペルーではグアノ鉱床中にもみられる。名称は原産地名に由来。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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