りようせん

普及版 字通 「りようせん」の読み・字形・画数・意味

遷】りよう(れふ)せん

超遷位階をとびこえる。〔老学庵筆記、一〕汪俊、梁才甫の辟(召)に從ひ、~北京宮闕を修む。そ五年にして乃ちる。一再、功を奏す。輒(すなは)ち數官をす。~其の濫賞此(かく)の如し。

字通」の項目を見る


【涼】りようせん

字通「涼」の項目を見る


【粱】りようせん

濃い粥。

字通「粱」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む