20世紀西洋人名事典 「ルイスガットマン」の解説
ルイス ガットマン
Luis Guttman
1916 -
米国の社会心理学者。
ヘブライ大学教授。
コーネル大学社会学教授を経て、エルサレムのヘブライ大学教授となる。イスラエル応用社会調査研究所の学術ディレクター、米国心理測定協会長も兼務。態度測定における「ガットマン尺度分析法」やスケーログラムの創説者として有名になる。ファセット理論や、質的データの構造を研究するための技法、、データ分析の非測定的アプローチなど、社会調査・態度測定・心理測定などの分野で活躍。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報