ルイスガットマン(その他表記)Luis Guttman

20世紀西洋人名事典 「ルイスガットマン」の解説

ルイス ガットマン
Luis Guttman


1916 -
米国の社会心理学者。
ヘブライ大学教授。
コーネル大学社会学教授を経て、エルサレムのヘブライ大学教授となる。イスラエル応用社会調査研究所の学術ディレクター、米国心理測定協会長も兼務態度測定における「ガットマン尺度分析法」やスケーログラムの創説者として有名になる。ファセット理論や、質的データ構造を研究するための技法、、データ分析の非測定的アプローチなど、社会調査・態度測定・心理測定などの分野で活躍。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む