ルイ・やみつかれる・おこたる

普及版 字通 の解説


23画

[字音] ルイ
[字訓] やみつかれる・おこたる

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(るい)。は糸のまとわり垂れるさまをいう。〔説文〕八上に「垂るる皃なり」とし、また「一に曰く、嬾懈(らんかい)なり」とする。疲弊病困の状をいう。〔老子、二十〕「兮(るいるいけい)として歸する無きが(ごと)し」とは、安息をえないさま。また「乎(るいるいこ)」「乎(るいこ)」ということもあり、声義が近い。

[訓義]
1. つかれる、やみつかれる。
2. おこたる。
3. たれる。

[古辞書の訓]
名義抄 カサナル・カサヌ 〔字鏡集〕 モノウシ・ツカル・ヲコタル・タル

[語系]
liuiは同声。うちかさなり、連なり、まとう状態をいい、声義が相通ずる語である。

[熟語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む