ルバブ

百科事典マイペディア 「ルバブ」の意味・わかりやすい解説

ルバブ

インドネシアリュート属擦弦楽器。長い棹が浅い椀形の共鳴胴(木またはヤシ殻製。水牛の腸や膀胱皮膜が張ってある)の下にまで突き出ている。金属弦2本。ガムランに用いられ,自由なテンポで核旋律の主要な音を先取りして演奏する。アラビア・ペルシア起源。→ラバーブ

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む