ルブツォフスク(その他表記)Rubtsovsk

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ルブツォフスク」の意味・わかりやすい解説

ルブツォフスク
Rubtsovsk

ロシア中部,西シベリア南部,アルタイ地方都市バルナウル南西約 270kmにあり,オビ川支流アレイ川にのぞむ。第2次世界大戦中,トラクタなど農業機械を製造する工場が建設されて以降発展した。現在ほかに住宅建設,食品などの工業が立地している。バルナウルと鉄道ハイウェー連絡人口 14万7008(2010)。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む