ルリノジコ(読み)るりのじこ(その他表記)indigo bunting

翻訳|indigo bunting

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ルリノジコ」の意味・わかりやすい解説

ルリノジコ
るりのじこ / 瑠璃野路子
indigo bunting
[学] Passerina cyanea

鳥綱スズメ目ホオジロ科の鳥。同科ズキンコウカンチョウ亜科ルリノジコ属12種中の1種。ルリノジコ属はほぼアメリカ大陸全土に分布するが、そのうちのルリノジコは北アメリカ南東部に繁殖し、冬季パナマジャマイカベネズエラなどに渡る。全長約13.5センチメートル。雄は美しい光沢がある青緑色の鳥である。本来黒色の鳥であるが、羽毛の光の屈折が全身を青色にみせている。雌はくすんだ淡褐色道端茂み、林の中の開けた場所、林縁、農地などに生息し、昆虫類や草本の種子を食べる。

[坂根 干]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む