ルワー門(読み)ルワーモン

デジタル大辞泉 「ルワー門」の意味・読み・例文・類語

ルワー‐もん【ルワー門】

Bab el Rouahモロッコの首都ラバトにある門。12世紀末、ムワッヒド朝ヤークーブアルマンスールにより建造。保存状態が良いことで知られる。内部ギャラリーになっており、同国の現代美術作品が展示されている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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