バベルマンデブ海峡(読み)バベルマンデブカイキョウ

デジタル大辞泉 「バベルマンデブ海峡」の意味・読み・例文・類語

バベルマンデブ‐かいきょう〔‐カイケフ〕【バベルマンデブ海峡】

Bab el Mandeb》アラビア半島南西端とアフリカとの間にある海峡紅海アデン湾とを結ぶ。マンデブ海峡。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

共同通信ニュース用語解説 「バベルマンデブ海峡」の解説

バベルマンデブ海峡

アラビア半島南部のイエメンとアフリカ東部の間に位置し、紅海とアデン湾を結ぶ海峡。ホルムズ海峡と並ぶ原油輸送や国際物流要衝で、最も狭い地点の幅は約30キロ。イエメンの親イラン武装組織フーシ派は2023年のパレスチナ自治区ガザでの戦闘開始後、イスラエルを敵視し付近で商船攻撃を繰り返し、多くの船舶が航路変更を余儀なくされた。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「バベルマンデブ海峡」の意味・わかりやすい解説

バベル・マンデブ海峡
ばべるまんでぶかいきょう
Bab el Mandeb

アラビア半島南西端とアフリカ大陸との間に横たわる海峡。バブ・エル・マンデブ海峡ともいう。インド洋北西部のアデン湾と紅海とを結ぶ。ペリム島が浮かび、幅は最狭部で20キロメートルにすぎないが、アフリカ大地溝帯にあたるため水深は300メートルにも達する。「涙(マンデブ)の門(バブ)」というアラビア語の意は、速い表層海流と強い季節風のために帆船にとって難所であったことに由来する。紅海の出入口にあたる海上交通の要衝である。

[末尾至行]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む