ルーラン夫人の肖像

デジタル大辞泉プラス 「ルーラン夫人の肖像」の解説

ルーラン夫人の肖像

オランダの画家フィンセント・ファンゴッホ絵画(1889)。原題《Augustine Roulin》。『子守歌』(La Berceuse)の邦題もある。アルル近所に住んでいたルーラン一家の夫人を描いた作品オッテルロー、クレラー・ミュラー美術館所蔵。ほかに同じ主題の作品が5点ある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む