れいじん

普及版 字通 「れいじん」の読み・字形・画数・意味

人】れいじん

楽官伶人。〔左伝、成九年〕晉侯~鍾儀を見、~召して之れを弔す。~其の族を問ふ。對へて曰く、人なりと。~能く樂せんかと。對へて曰く、先人官なり。敢て二事らんやと。之れに琴を與へしむ。南を操(と)る。

字通」の項目を見る


人】れいじん

悪疾の人。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む