楽官(読み)ウタマイノツカサ

精選版 日本国語大辞典 「楽官」の意味・読み・例文・類語

がっ‐かんガククヮン【楽官】

  1. 〘 名詞 〙 朝廷の音楽に関することをつかさどる官吏伶官(れいかん)
    1. [初出の実例]「三作といふそなたの連子(つれこ)、元は秦(はた)の益勝といふ楽官(ガククヮン)女房」(出典浄瑠璃妹背山婦女庭訓(1771)二)
    2. [その他の文献]〔漢書‐芸文志〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む