岩石学辞典 「レオパルダイト」の解説 レオパルダイト 少量の石英の斑晶が微花崗状組織または微文象組織の石基にある石英斑岩で,鉄やマンガンの水酸化物により点紋あるいは流れるような模様の外見が特徴である[Hunter : 1853]が,外見でつけた名称であり岩石名としては不適当である. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報