20世紀西洋人名事典 「レオパーカー」の解説
レオ パーカー
Leo Parker
1925 - 1962.2.11
米国のジャズ演奏家。
ワシントンDC生まれ。
1944年ビリー・エクスタインのバンドを経て、ベニー・カーター等のバンドで活躍。後サー・チャールス・トンプソンのグループで「マッド・ランド」等を録音し、注目を集めた。病気のため’48年に半ば引退状態だったが’60年代初め復帰。バピッシュなプレイが特徴。代表作「レット・ミー・テル・ユー」。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報