レキ・あきらか・しろい

普及版 字通 「レキ・あきらか・しろい」の読み・字形・画数・意味


20画

[字音] レキ
[字訓] あきらか・しろい

[字形] 形声
声符は樂(楽)(らく)。左思の〔魏都の賦〕に「丹(たんぐう)、波を凌ぎて(てきれき)たり」とあり、そのような畳韻連語として用い、また「犖(れきらく)」のような双声の語として用いる。

[訓義]
1. あきらか、てらす、かがやく。
2. しろい、まだら。
3. 玉のいろ、玉のかがやき。

[熟語]

[下接語]
・的

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む