普及版 字通 「レキ・あきらか・しろい」の読み・字形・画数・意味

20画
[字訓] あきらか・しろい
[字形] 形声
声符は樂(楽)(らく)。左思の〔魏都の賦〕に「丹
(たんぐう)、波を凌ぎて
(てきれき)たり」とあり、そのような畳韻の連語として用い、また「
犖(れきらく)」のような双声の語として用いる。[訓義]
1. あきらか、てらす、かがやく。
2. しろい、まだら。
3. 玉のいろ、玉のかがやき。
[熟語]
犖▶・
▶[下接語]

・的
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

