ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「レジノイド砥石」の意味・わかりやすい解説
レジノイド砥石
レジノイドといし
resinoid bond grinder
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…結合剤は,砥粒を結合支持し,といしとしての形状を保つための材料で,切りくずが逃げるための空孔である気孔をも形成する(図)。結合剤の種類によって,ビトリファイドといし,シリケートといし,マグネシアといし,レジノイドといし,エラスチックといし(シェラックといし,ゴムといし),メタルボンドといしなどに分けられる。多く使われるのはビトリファイドといし,レジノイドといしで,メタルボンドといしはダイヤモンドやcBN砥粒に対して用いられる。…
※「レジノイド砥石」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...