ベークライト砥石(読み)ベークライトといし(その他表記)Bakelite whetstone

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ベークライト砥石」の意味・わかりやすい解説

ベークライト砥石
ベークライトといし
Bakelite whetstone

フェノール樹脂系の熱硬化性樹脂を結合剤に,研削材 (カーボランダム金剛砂など) を結合した砥石。電気絶縁性,耐水性,耐熱性にすぐれ,また弾力性,引張り強さがあるので,高速研削,切断用に使われる。 (→砥粒加工 , レジノイド砥石 )

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む