現代外国人名録2016 「レニーハーリン」の解説
レニー ハーリン
Renny Harlin
- 職業・肩書
- 映画監督
- 国籍
- フィンランド
- 生年月日
- 1958年
- 出生地
- リーヒマキ
- 本名
- Harjula,Lauri
- 学歴
- ヘルシンキ大学映画学科卒
- 経歴
- 父は医師、母は看護師。5歳の時ヘルシンキに移る。13歳の時映画製作の道を志し、大学在学中からドキュメンタリー、産業映画、コマーシャルを作る。21歳でテレビの演出を手がけ、24歳で映画「死線からの脱出」を監督。1986年渡米。’88年ホラー映画「プリズン」、’89年「エルム街の悪夢4」で注目され、製作費6000万ドルの「ダイハード2」の監督に起用される。続いて’90年「フォード・フェアレーンの冒険」をリリース、いずれも大ヒットとなる。ほかに「クリフハンガー」(’93年)、「ロング・キス・グッドナイト」(’96年)、「ディープ・ブルー」(’99年)、「エクソシスト ビギニング」「マインドハンター」(2004年)、「ザ・クリーナー 消された殺人」(2007年)、「5デイズ」(2011年)などがある。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報