レバノン元首相暗殺事件

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レバノン元首相暗殺事件

レバノンの首都ベイルートで2005年2月14日、ラフィク・ハリリ元首相が自動車を使った自爆テロで殺害された。国連独立調査委員会は同年10月、隣国シリアの高官らが事件に関与したと指摘。07年の国連安全保障理事会決議に基づき設置された国際特別法廷の検察官は11年、親シリアのイスラム教シーア派組織ヒズボラのメンバー4人を起訴した。(ブリュッセル共同)

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