ろうほ

普及版 字通 「ろうほ」の読み・字形・画数・意味

畝】ろうほ

いなか。〔南史、隠逸上、宗之伝〕我は布衣の人なり。少(わか)くして畝に長ず。何ぞ宜しく軒冕(けんべん)(高官)の客に枉(ま)ぐべけんや。

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畝】ろうほ

うね。はたけ。唐・杜甫〔兵車行〕詩 縱(たと)ひ鋤犂(じより)(すきと、くわ)を把(と)るるも 禾(くわ)は畝に生じて、東西無し

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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