ロク・すじ

普及版 字通 「ロク・すじ」の読み・字形・画数・意味


5画

[字音] ロク
[字訓] すじ

[説文解字]

[字形] 形声
声符は力(りよく)。力に筋の意がある。〔説文十四下に「地の理なり」とあり、地層地脈をいう。また、(ろく)と通用する。

[訓義]
1. すじ、地層、地脈。
2. と通じ、数のはした、端数

[声系]
〔説文〕十一上声として(ろく)を録し、「水石の理なり」という。水勢によって、地脈が剝落する意である。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む